佐藤 史教 (サトウ フミノリ)

SATO Fuminori

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職名

准教授

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https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000020554976/

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 2007年04月
    -
    2014年09月

    岩手県立大学  看護学研究科  看護学研究科  博士課程  修了  日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 岩手県立大学 -  博士(看護学)  課程

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2013年05月
    -
    2016年03月

    岩手県立大学   看護学部   助教  

  • 2016年04月
    -
    2023年03月

    岩手県立大学   看護学部   講師  

  • 2023年04月
    -
    継続中

    岩手県立大学   看護学部   准教授  

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 2009年04月
    -
    2010年03月

      淑徳大学   看護学部   助手

  • 2010年04月
    -
    2011年03月

      淑徳大学   看護学部   助教

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 2015年04月
    -
    継続中
     

    日本看護協会  日本国

  • 2009年04月
    -
    継続中
     

    日本看護科学学会  日本国

  • 2009年04月
    -
    継続中
     

    日本看護研究学会  日本国

  • 2009年04月
    -
    継続中
     

    岩手看護学会  日本国

  • 2009年03月
    -
    継続中
     

    日本精神保健看護学会  日本国

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス / 臨床看護学

 

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 2024年度  看護研究方法論

     
     
     

  • 2024年度  精神臨床看護論I(2022年度入学生~)

     
     
     

  • 2024年度  精神臨床看護論II

     
     
     

  • 2024年度  精神臨床看護論I(~2021年度入学生)

     
     
     

  • 2024年度  精神看護学概論

     
     
     

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担当経験のある授業科目(学外) 【 表示 / 非表示

  • 応用精神看護技術

指導学生数及び学位記授与者数 【 表示 / 非表示

  • 2022年度

    卒業研究指導

    :

    5人

    研究指導:博士(前期)課程

    :

    研究指導:博士(後期)課程

    :

    学位記授与者数:博士(前期)課程

    :

    学位記授与者数:博士(後期)課程

    :

  • 2021年度

    卒業研究指導

    :

    4人

    研究指導:博士(前期)課程

    :

    研究指導:博士(後期)課程

    :

    学位記授与者数:博士(前期)課程

    :

    学位記授与者数:博士(後期)課程

    :

教育活動に関する受賞 【 表示 / 非表示

  • 学長表彰

    2019年03月   岩手県立大学  

    受賞者: 佐藤史教

その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 2016年04月
    -
    継続中

    クラス担任

 

著書 【 表示 / 非表示

  • 看護実践のための根拠がわかる精神看護技術

    山本勝則、守村洋 他 (担当: 分担執筆 )

    教科書  日本語

    メヂカルフレンド社  2023年01月  ISBN: 9784839216962

  • これだけ覚える 看護師国試 一般問題17年版

    医教(加藤恵里,佐藤史教,出口三奈子,廣町佐智子,吉原素子 (担当: 分担執筆 )

    その他  日本語

    成美堂出版  2016年06月  ISBN: 978-4415220758

  • これだけ覚える 看護師国試 一般問題16年版

    医教(加藤恵里,佐藤史教,出口三奈子,廣町佐智子,吉原素子 (担当: 分担執筆 )

    その他  日本語

    成美堂出版  2015年06月  ISBN: 978-4415220758

論文 【 表示 / 非表示

  • 認知行動療法を活用した精神看護学シミュレーション教育の効果

    佐藤 史教

    岩手看護学会誌  16 ( 1 ) 13 - 24   2022年03月

    研究論文(学術雑誌)

    単著  日本語

  • 統合失調症をもつ人に対するレジリエンスモジュールの効果

    佐藤 史教

    岩手県立大学看護学部紀要  24   1 - 12   2022年03月

    研究論文(大学,研究機関紀要)

    単著  日本語

  • リモート「小中高生向けSST」の取り組み

    佐藤 史教

    岩手県立大学看護学部紀要  23   59 - 62   2021年03月

    研究論文(大学,研究機関紀要)

    単著  日本語

  • 統合失調症をもつ人に対する心理教育~レジリエンスモジュール~の開発

    佐藤史教

    岩手県立大学看護学部紀要  19   1 - 16   2017年03月

    研究論文(大学,研究機関紀要)

    単著  日本語

  • 誰でも参加できるSSTの取り組み

    佐藤 史教,木村 怜,樋口 日出子

    岩手県立大学看護学部紀要  19   55 - 60   2017年03月

    研究論文(大学,研究機関紀要)

    共著  日本語

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 特集 パンデミックと精神医療・精神科リハビリテーション 遠隔による小中高生向けSSTの取り組み

    佐藤 史教

    精神障害とリハビリテーション   24 ( 2 ) 156 - 158   2020年11月

    総説・解説(学術雑誌)   単著  日本語

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 高校生に対するSST の取り組み

    学会  SST普及協会第24回学術集会群馬大会  (群馬県前橋市)  口頭(一般) 

    2019年12月
     
     

  • 地域で行う「小中学生向けSST」の効果

    国内会議  日本看護研究学会第43回学術集会  (愛知県東海市)  ポスター(一般) 

    2017年08月
     
     

  • 統合失調症を持つ当事者に対する心理教育実践者育成のための取り組みと課題

    国内会議  日本精神保健看護学会学術集会  (北海道札幌市)  シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) 

    2017年06月
     
     

  • シミュレーション教育を用いた精神看護学実習オリエンテーションの効果

    学会  日本看護研究学会 第42回学術集会  (つくば市)  ポスター(一般) 

    2016年08月
     
     

  • シミュレーション教育を活用した精神看護学教育の取り組み

    学会  日本精神保健看護学会 第26回学術集会  (滋賀県)  ポスター(一般) 

    2016年07月
     
     

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研究についてのマスコミによる報道 【 表示 / 非表示

  • 発達障害のある子 人との接し方学ぶ

    2019年08月  朝日新聞 

    佐藤史教

  • コミュニケーション円滑に SST導入県内でも

    2017年02月  岩手日報 

    佐藤史教

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 認知行動療法を活用した精神看護学シミュレーション教育のメタ認知への効果

    若手研究(B)

    2016年04月
    -
    2019年03月

    文部科学省(2011)と厚生労働省(2011)は,看護基礎教育における看護実践能力の育成を課題として挙げている.
    精神看護における看護実践能力としては,看護師自身が道具となり,コミュニケーション技術を活用して患者の状態をアセスメントしたり,治療的な関わりが必要となることから,コミュニケーション技術の向上が求められる.山本ら(2013)は,OSCE(Objective Structured Clinical Examination)などのシミュレーションを取り入れた精神看護の教育に取り組み,自信の獲得などポジティブな評価が得られたことを報告しており,精神看護学教育においても看護実践能力の育成への取り組みが始まっている.
    しかし,精神疾患をもつ人に対する看護学生の認知は,不安や恐れなど否定的なイメージを抱く事が先行研究から明らかとなっており,効果的な学習の障壁となっている.
    このような背景から,研究者は精神看護学実習における不安軽減を目的とした認知行動療法に基づく実習オリエンテーションを開発し(佐藤,2015),看護学生に実施した結果,状態不安の軽減だけでなく,特性不安の軽減にも効果が得られた.今後,さらに学習効果を上げるためにメタ認知の育成が必要と考える.メタ認知とは,「この問題に関して自分はどのようなことを知っているのか」などの高次の認知過程である.学生が講義や演習で獲得した態度と知識・技能を生かすために,メタ認知の育成が不可欠(松嵜,2004)と言われている.
     上記の背景およびこれまでの研究成果を基に,本研究は看護学生に対して認知行動療法を活用した精神看護学シミュレーション教育を実施し,メタ認知への効果を検討することを目的とする.

財団研究費及び全学プロジェクト等研究費 【 表示 / 非表示

  • 地域協働研究費

    発達障害をもつ子どもの学習支援システムの構築 

    2021年04月
    -
    2022年03月

    本研究では、高校生の認知機能の特性と効果的・非効果的な学習方法を明らかにすることを目的に、高校生4名の認知機能と成績、現在行っている学習方法などについて調査を行った。その結果、最も高い偏差値を見ると、国語は事例3、数学は事例1、英語は事例4で、全検査IQが最も高いのは事例4であることから、今回の対象者においてはIQと偏差値は対応していなかった。このことから、認知機能の特性に応じた勉強方法や量が偏差値に影響する可能性が考えられる。また、自分の認知機能の特性に応じた学習方法を実践している事例も見られた一方、習得していない事例も見られたことから、一人ひとりに適した学習方法を指導していくことが必要であると考える。

  • 財団法人 倶進会助成研究

    東北地方における心理教育普及のための看護師研修方法の開発 

    2008年04月
    -
    2009年03月

    本研究では東北地方における心理教育の実態と看護師の意識を明らかにした上で、先駆的な取り組みを行っている病院の心理教育のセッションや研修会、実践を行っている医師・看護師の意識を明らかにし、さらに地域性に配慮したスタッフ育成のための研修方法の開発を行い、普及の遅れている東北地方においても心理教育の普及を図ることを目的とした。東北六県の精神科病棟を有する病院(208病院)の看護管理者に対する質問紙調査を実施し、回答が得られた49病院(24.7%)を研究対象とした。上記とインタビューの結果から、東北地方における心理教育普及のための看護師研修方法の開発の示唆を得、理想的な関わりを先に示す方法を用いる(デモンストレーション)などのアドバイスを受け、研修の概略を作成した。

 

地方自治体、企業などにおける活動 【 表示 / 非表示

  • 岩手県精神保健福祉センター主催 研修会講師

    2015年04月
     
     

一般教育 【 表示 / 非表示

  • 高校生に対するSST授業

    2017年07月
    -
    継続中

  • 盛岡少年刑務所 ビジネスマナー

    2015年08月
    -
    継続中

  • 国立病院機構花巻病院 看護研究指導

    2015年03月
    -
    継続中

  • 医療法人仁医会 都南病院 研修会

    2014年12月
    -
    継続中

学会における役職等 【 表示 / 非表示

  • 2023年10月
    -
    継続中

    SST普及協会   学術委員会 委員

  • 2022年05月
    -
    2025年03月

    岩手看護学会   査読委員

  • 2021年07月
    -
    継続中

    日本精神保健看護学会   教育の質向上委員会委員

  • 2017年12月
     
     

    日本看護科学学会   第37回学術集会 実行委員

  • 2017年11月
    -
    継続中

    SST普及協会   北東北支部 事務局長

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学会における活動 【 表示 / 非表示

  • 2022年03月
    -
    2022年11月

    第53回日本看護学会学術集会

  • 2015年06月
     
     

    日本精神保健看護学会第25回学術集会

  • 2015年06月
     
     

    第40回日本精神科看護協会 岩手県支部 精神科看護研究発表会

  • 2014年04月
    -
    2014年11月

    日本精神障害者リハビリテーション学会

  • 2014年04月
    -
    2014年11月

    日本精神障害者リハビリテーション学会

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その他の社会・地域貢献 【 表示 / 非表示

  • 2016年03月
    -
    継続中

    小中学生向けSST

  • 2015年05月
    -
    継続中

    誰でも参加できるSST