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出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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-1993年03月
静岡大学 工学研究科 (修士課程)情報知識工学 修士課程 修了 日本国
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-1996年03月
静岡大学 電子科学研究科 (博士課程)電子応用工学 博士課程 修了 日本国
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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1998年04月-2002年03月
岩手県立大学 ソフトウェア情報学部 講師
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2002年04月-2007年03月
岩手県立大学 ソフトウェア情報学部 助教授
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2007年04月-2024年03月
岩手県立大学 ソフトウェア情報学部 准教授
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2024年04月-継続中
岩手県立大学 ソフトウェア情報学部 教授
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1998年04月-継続中
岩手県立大学 盛岡短期大学部 非常勤講師
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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1995年04月-1997年03月
日本学術振興会 特別研究員
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1996年04月-1997年03月
浜松短期大学 非常勤講師
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1997年04月-1998年04月
岩手県総務部県立大学整備室 専門員
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2024年度 基礎教養入門Ⅱソフトウェア情報学部(槫松クラス)
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2024年度 基礎教養入門Ⅰ
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2024年度 ソフトウェア情報学総論【人工知能】
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2024年度 人工知能演習Ⅰ
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2024年度 プロジェクト演習Ⅱ(槫松クラス)
その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示 】
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2014年08月
高等専門学校の実習受け入れ
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2007年03月
普通教科「情報」履修者を考慮した一般情報処理教育への取組 岩手県内高校における実施状況および平成18年度履修者へのアンケート調査の報告
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2007年03月
普通教科「情報」履修者を考慮した一般情報処理教育への取組
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2006年09月
普通教科「情報」履修者を考慮した一般情報処理教育への取組 岩手県内高校における実施状況および平成18年度履修者へのアンケート調査の報告
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2006年04月-2007年03月
研究科の研究指導補助(2名)
著書 【 表示 / 非表示 】
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ファーストステップ基礎数学
猪股 俊光,槫松 理樹,片町 健太郎 (担当: 共著 )
単行本(学術書) 日本語
森北出版 2021年01月 ISBN: 9784627096912
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Knowledge-Based Software Engineering
中矢尚美,山口高平, 槫松 理樹 (担当: 共著 , 担当範囲: (A Domain Ontology Development Environment Using a MRD and Text Corpus )10項 )
単行本(学術書) 英語
IOS Press 2001年01月
論文 【 表示 / 非表示 】
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総合型選抜・学校推薦型選抜における選抜方法の傾向調査 ――情報系学科を対象として――
槫松 理樹,天野 哲彦
大学入試研究ジャーナルNo.34 34 1 - 7 2024年03月
研究論文(学術雑誌)
共著 日本語
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学部ディプロマ・ポリシーと修士課程アドミッション・ポリシーの文体傾向と出現語彙傾向の比較分析
槫松理樹,天野哲彦
大学入試研究ジャーナル 33 48 - 53 2023年03月
研究論文(学術雑誌)
共著 日本語
総説・解説記事 【 表示 / 非表示 】
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法律知識の体系的定義としての法律オントロジー
山口高平. 槫松 理樹
人工知能学会誌 Vol.19,No.2 ( 人工知能学会誌 Vol.19,No.2 ) 2004年02月
担当範囲: 7頁 総説・解説(その他) 共著 日本語
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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テキストデータを用いた株トレード支援手法の提案
国内会議 FIT2023 第22回情報科学技術フォーラム 口頭(一般)
2023年09月 -
試験科目としての小論文と総合問題の信頼性
国内会議 令和5年度全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会(第18回) 口頭(一般)
2023年05月 -
情報系学部における総合型選抜・学校推薦型選抜の類型化
国内会議 令和5年度全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会(第18回) 口頭(一般)
2023年05月 -
Multi-task Learning-based Attentional Feature Fusion Network for Scene Text Image Super-resolution
国際会議 The 21st International Conference on Intelligent Software Methodologies, Tools and Techniques 口頭(一般)
2022年09月 -
A Study on an Imbalanced Data Processing Method with Maharanobis-Taguchi System
国際会議 The 21st International Conference on Intelligent Software Methodologies, Tools and Techniques 口頭(一般)
2022年09月
学術関係受賞 【 表示 / 非表示 】
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FIT奨励賞
2014年09月05日 情報処理学会 国内学会・会議・シンポジウム等の賞 日本国
受賞者: 槫松理樹 -
FIT奨励賞
2013年09月05日 情報処理学会 国内学会・会議・シンポジウム等の賞 日本国
受賞者: 槫松理樹
研究についてのマスコミによる報道 【 表示 / 非表示 】
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原敬の声AIで再現
2022年03月 読売新聞(岩手欄)
槫松理樹
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「平民宰相」こんな声!?
2022年03月 毎日新聞(岩手欄)
槫松理樹
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「そばが大好き。お茶餅も」-原敬音声再現システムー渋くて落ち着いた声響く
2022年03月 盛岡タイムス
槫松理樹
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原敬と再現音声で対話
2022年03月 岩手日報
槫松理樹
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原敬の声AIで再現 盛岡の記念館が公開 低く穏やか特徴捉える
2022年03月 河北新報
槫松理樹
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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ラフセット理論を活用した特許実務支援システムの構築 研究課題
基盤研究(C)
2015年04月-2018年03月 -
文書構造レベルの統計モデルを用いた特許公報管理支援システムの構築
基盤研究(C)
2012年04月-2015年03月代表的な知的財産情報である特許公報に対し、内容把握、分類、情報蓄積等を行うことは重要なタスクである。しかし「内容把握が困難」「個人間での観点の違いにより結果や分類が多様化する」「把握結果等の多様化による蓄積情報共有が困難」等の問題が生じている。特許公報活用の有効性、効率性を向上させるためには、このような問題を解決する必要がある。本研究では、多大な労力と時間が必要としている特許公報の処理負荷を軽減するとともに、特許公報の活用の有効性、効率性を向上させることを目的に、(1)特許公報のポイントを明示する内容把握支援機能、(2)特許公報の関連性や動向を示す特許関連MAP作成支援機能、(3)特許内容に基づく検索機能を持つ特許公報管理支援システムの開発に取り組む。これらを実現するために特許公報の文書構造に着目する。さらに従来手法によるシステムと比較評価することにより、本手法の有用性を評価する。
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メンタルクローニングに基づく知的インタラクションシステムの開発
基盤研究(B)
2009年04月-2010年03月近年、コンピュータの役割が道具から共存するものへと変化してきている。それとともに、自ら状況を把握し対応を変化させる知的インタラクションが必要となってきているが、その構築技術は確立していない。本研究では、新たな知的インタラクション構築技術として、メンタルクローニングに基づく構築手法を提案する。メンタルクローニングとは、「特定の人物の感情活動をコンピュータ上に再現する」ことであり、感情を推定・合成するために個人が独自にもつ基準をモデル化した「パーソナリティモデル」に基づく、(1)マルチモーダルな感情推定、(2)推定した感情に基づく行動決定、(3)マルチモーダルな感情合成により実現する。本研究期間内においては、それらの基盤技術を構築するとともに、それらの手法に基づくプロトタイプシステムを構築、評価する。これらを通して、知的インタラクションシステム構築の新手法の確立を目指す。
藤田ハミド(代表者・岩手県立大学ソフトウェア情報学部)
羽倉淳(分担者・岩手県立大学ソフトウェア情報学部)
槫松理樹(分担者・岩手県立大学ソフトウェア情報学部)
伊藤憲三(分担者・岩手県立大学ソフトウェア情報学部)
佐々木民夫(分担者・岩手県立大学社会福祉学部) -
新聞記事を用いた対話型訴訟相談支援システム
基盤研究(C)
2009年04月-2010年03月本研究では「新聞記事を用いた対話型訴訟相談支援システム」の開発を目指す。本システムは①新聞記事データベースと②訴訟推論エンジンから構成される。新聞記事データベースは、新聞記事を訴訟推論エンジンで利用する形へと変換する。そのため、新聞記事に対し、①省略に対する照応解析、②事例(同一事件の記事集合)生成、③インデックス作成の処理を行う。照応解析では、指示詞や同文、右文といった繰り返しを省略する照応関係に対し、省略された語句を復元する解析を行う。事例生成では、同一事件の記事を抽出し、一つの事例としてまとめる。インデックス作成では事例検索の効率を高めるために事例を特徴づけるインデックスを作成する。事例とインデックスをまとめたものを事例データとし、訴訟推論エンジンにて活用する。
訴訟推論エンジンでは、初めに入力事例と事例データとのインデックスを照合する。このとき既存の汎用概念辞書を使うことで検索精度を高める。次に検索で見つけられた事例と入力事例との語句の対応付け抽出を行う。対応付けの抽出を行うのは、行為が記載されている部分である。このときにも汎用概念辞書と法律オントロジーを活用する。次に対応付けした語句を事例の刑罰・量刑の部分に適合し、入力事例に対する刑罰・量刑を推論する。最後に入力事例と適合した事例結果をまとめ、互いに不足している部分と合わせてユーザに提示する。ユーザが不足部分に対応する行為などを追加入力した場合、再度対応付け抽出、適合を行い、出力を更新する。
本研究期間内においては、上記のシステムを構築するため、それぞれのブロックの基本アルゴリズムの確立、プロトタイプの開発、評価実験を行う。具体的には、①省略を復元する照応解析技術、②同一事件の新聞記事を事例としてまとめる技術、③新聞記事から生成する事例からのインデックス抽出技術、④概念辞書を用いた事例検索技術、⑤事例間の語句の対応付け抽出技術、⑥語句の適合に基づく推論手法の開発を行う。 -
新聞記事を用いた対話型訴訟相談支援システム
基盤研究(C)
2008年04月-2009年03月本研究では「新聞記事を用いた対話型訴訟相談支援システム」の開発を目指す。本システムは①新聞記事データベースと②訴訟推論エンジンから構成される。新聞記事データベースは、新聞記事を訴訟推論エンジンで利用する形へと変換する。そのため、新聞記事に対し、①省略に対する照応解析、②事例(同一事件の記事集合)生成、③インデックス作成の処理を行う。照応解析では、指示詞や同文、右文といった繰り返しを省略する照応関係に対し、省略された語句を復元する解析を行う。事例生成では、同一事件の記事を抽出し、一つの事例としてまとめる。インデックス作成では事例検索の効率を高めるために事例を特徴づけるインデックスを作成する。事例とインデックスをまとめたものを事例データとし、訴訟推論エンジンにて活用する。
訴訟推論エンジンでは、初めに入力事例と事例データとのインデックスを照合する。このとき既存の汎用概念辞書を使うことで検索精度を高める。次に検索で見つけられた事例と入力事例との語句の対応付け抽出を行う。対応付けの抽出を行うのは、行為が記載されている部分である。このときにも汎用概念辞書と法律オントロジーを活用する。次に対応付けした語句を事例の刑罰・量刑の部分に適合し、入力事例に対する刑罰・量刑を推論する。最後に入力事例と適合した事例結果をまとめ、互いに不足している部分と合わせてユーザに提示する。ユーザが不足部分に対応する行為などを追加入力した場合、再度対応付け抽出、適合を行い、出力を更新する。
本研究期間内においては、上記のシステムを構築するため、それぞれのブロックの基本アルゴリズムの確立、プロトタイプの開発、評価実験を行う。具体的には、①省略を復元する照応解析技術、②同一事件の新聞記事を事例としてまとめる技術、③新聞記事から生成する事例からのインデックス抽出技術、④概念辞書を用いた事例検索技術、⑤事例間の語句の対応付け抽出技術、⑥語句の適合に基づく推論手法の開発を行う。
財団研究費及び全学プロジェクト等研究費 【 表示 / 非表示 】
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知的相互作用システムとしての宮澤賢治認知モデルの構築
2009年04月-2010年03月 -
知的相互作用システムとしての宮澤賢治認知モデルの構築
2008年04月-2009年03月 -
全学プロジェクト等研究費(展開・戦略的研究)
宮沢賢治認知モデルを元にした物語データベースによる知的相互作用システム
2007年04月-2008年03月宮沢賢治認知モデルを元にした物語データベースによる知的相互作用システム
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岩手県学術研究振興財団
読み手に与える心理的影響を考慮した文書表現推敲支援システムの検討
2004年06月-2005年03月読み手に与える心理的影響を考慮した文書表現推敲支援システムの検討
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岩手県学術振興財団
文書構造に着目した文書図式化手法の考察
2003年04月-2004年03月文書構造に着目した文書図式化手法の考察
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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ディープラーニングを用いた半導体工場の真空ポンプの経年劣化の自動検出方法の開発
提供機関: 地方自治体 岩手県平成29年度地域イノベーション創出研究開発支援事業
2017年05月-2018年02月 -
多様な方言を考慮した音声認識システムの開発
提供機関: 総務省 戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)地域ICT振興型研究開発 平成29年度継続提案
2017年04月-2018年03月 -
RRS(Rapid Response System)導入支援アプリケーションのニーズ・動向調査に基づく基本設計の構築
提供機関: いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター研究費 共同研究スタート枠
2016年08月-2019年03月 -
多様な方言を考慮した音声認識システムの開発
提供機関: 総務省 戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)地域ICT振興型研究開発 平成28年度選抜提案
2016年04月-2017年03月 -
多様な方言を考慮した音声認識システムの開発
提供機関: 総務省 戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE) 地域ICT振興型研究開発 平成27年新規課題提案
2015年04月-2016年03月
共同研究実施実績 【 表示 / 非表示 】
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原敬の音声再現(原敬100回忌記念事業の一環)
提供機関: 国内共同研究
2019年04月-2020年03月 -
ディープラーニングを用いた半導体工場の真空ポンプの経年劣化の自動検出方法の開発
提供機関: 国内共同研究
2017年07月-継続中 -
RRS(Rapid Response System)導入支援アプリケーションのニーズ・動向調査に基づく基本設計の構築
提供機関: 国内共同研究
2016年09月-継続中 -
小児早期警戒システム(pediatric early warning system: PEWS)用アプリケーション開発と臨床応用の検討
提供機関: 岩手医大 国内共同研究
2015年12月-2018年03月 -
交流分析を利用したエージェント制御技術に関する研究
提供機関: 国内共同研究
2012年04月-2013年03月
地方自治体、企業などにおける活動 【 表示 / 非表示 】
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岩手県ウィンターセッション講師
2023年12月 -
「もりおかSDGs フェスタ 2023 ~今日から未来に繋げる笑顔の輪~」ワークショップ講師
2023年09月 -
岩手県ウィンターセッション講師
2022年12月 -
令和4年度岩手県栄養士会生涯教育研修会・講師
2022年08月 -
水沢高校教員研修講師
2018年06月
一般教育 【 表示 / 非表示 】
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令和4年度岩手県立大学公開講座・滝沢キャンパス講座・講師「原敬音声再現の舞台裏」
2022年07月 -
平成15年度岩手県立大学公開講座「コンピュータから見た言葉の世界」
2003年09月
学会における活動 【 表示 / 非表示 】
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2023年05月-2023年09月
2023年度 電気関係学会 東北支部連合大会
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2011年09月-2012年07月
第26回人工知能学会全国大会
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2010年10月
10th WSEAS International Conference on Applied Computer Science
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2010年07月-2011年11月
The 9th International Conference on Software Methodologies, Tools and Techniques
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2010年03月-2011年07月
第25回人工知能学会全国大会
その他の社会・地域貢献 【 表示 / 非表示 】
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2020年04月-2023年03月
原敬の音声再現(原敬100回忌記念事業の一環)
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2015年04月-継続中
東北学生剣道連盟・評議委員
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2014年07月
科学談話会7月例会(盛岡)講演「ビッグデータって何? ~ビッグデータについて少し知ってみませんか~」
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2009年11月
河合塾進学情報誌Guidelineのインタビュー
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2009年08月-継続中
岩手県立大学生活協同組合・理事