職名 |
教授 |
研究室住所 |
岩手県滝沢市巣子152-52 |
メールアドレス |
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研究室電話 |
019-694-2424 |
研究室FAX |
019-694-2424 |
細越 久美子 (ホソゴエ クミコ)
HOSOGOE Kumiko
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出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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-1997年03月
岩手大学 人文社会科学研究科 社会科学 修士課程 修了 日本国
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-1998年07月
スウィンバーン工科大学大学院 社会行動科学研究科 カウンセリング心理学 修士課程 その他 オーストラリア連邦
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-2007年09月
東北大学 教育学研究科 総合教育科学 博士課程 単位取得満期退学 日本国
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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1998年09月-2005年03月
岩手県立大学 社会福祉学部 助手
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2005年04月-2012年03月
岩手県立大学 社会福祉学部 福祉臨床学科 講師
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2012年04月-2023年03月
岩手県立大学 社会福祉学部 人間福祉学科 准教授
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2023年04月-継続中
岩手県立大学 社会福祉学部 人間福祉学科 教授
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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1994年04月-1997年03月
岩手大学 留学生チューター
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1994年04月-1997年03月
江南義塾盛岡高等学校 非常勤カウンセラー
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1996年04月-1997年03月
岩手大学人文社会科学部 ティーチング・アシスタント
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1996年04月-1997年03月
岩手女子高等学校衛生看護専攻科 非常勤講師
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1997年04月-1997年06月
岩手大学大学院人文社会科学研究科 研究生
所属学会・委員会 【 表示 / 非表示 】
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日本応用心理学会 日本国
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日本社会学会 日本国
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現代行動科学会 日本国
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日本心理学会 日本国
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日本社会心理学会 日本国
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2024年度 異文化間接触と多文化共生
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2024年度 基礎教養入門Ⅰ[社会福祉1年生]
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2024年度 心理学概論(県大間履修)
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2024年度 卒業課題研究[福祉心理系の学生]
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2024年度 卒業課題研究[福祉心理系の学生]
その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示 】
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2004年04月-2004年09月
ソーシャルワーク実習指導Ⅰ(授業補助)
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2004年04月-2004年09月
福祉心理学実習Ⅱ(特殊実験)(研究補助)
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2004年04月-2004年09月
福祉心理学実習Ⅰ(基礎実験)(実験補助)
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2003年10月-2004年03月
ソーシャルワーク実習指導Ⅱ(授業補助)
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2003年04月-2004年03月
卒業課題研究補助
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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多文化共生の地域づくりのための人材育成に関する調査活動研究
補助金
多文化共生 地域づくり 人材育成
機関内共同研究
2006年04月-2009年03月岩手県内の地方自治体および国際交流協会を対象に、多文化共生事業に関する調査を実施した。また、実際の多文化共生事業の担い手であるNPO等各種団体へのヒアリング調査を実施し、多文化共生の地域づくりのための人材育成を目指すテキスト作成を目的としている。
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犯罪発生に関するGISによる環境要因の検討
科学研究費補助金
犯罪 環境要因 GIS
国内共同研究
2005年04月-2008年03月地方都市における認知犯罪の発生日時、場所をデータベースに登録し、GISを用いて空間解析を行っている。
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留学経験者のキャリア形成に関する研究
科学研究費補助金
キャリア形成、職業的社会化
個人研究
2001年04月-2003年03月日本に留学し、卒業・修了した者について、留学中の調査から継続して、卒業・修了後のキャリア形成について、追跡調査(面接調査)を実施した。
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岩手山火山防災活動の推移と住民・行政の防災意識・対応との関連に関する総合研究
科学研究費補助金
防災意識 火山災害
機関内共同研究
1999年04月-2001年03月「災害時の行動に関する心理学研究」のプロジェクトとして、(1)住民を対象とした火山防災への対応に関する意識調査、(2)避難訓練参加者を対象とした非難行動に関する観察調査および質問紙調査、(3)被災者への援助に関する心理学的研究、を行った。
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在日留学生の居住状況からみた地域社会に関する生態学的心理学的研究
補助金
在日留学生、居住状況、地域社会、生態学的心理学
機関内共同研究
1999年04月-2001年03月留学生が暮らす地域社会において、留学生の活動拠点や生活基盤となるような行動セッティングと居住地との関連とその時系列変化について、GISを用いて分析・検討を行った。
著書 【 表示 / 非表示 】
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いわて多文化共生ハンドブック
石橋敬太郎・吉原秋・熊本早苗・細越久美子 (担当: 共著 )
単行本(学術書) 日本語
杜陵高速印刷出版部 2011年11月 ISBN: 978-4-88781-118-8
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応用心理学事典
岡村一成 他 (担当: 分担執筆 )
事典・辞書 日本語
丸善 2007年01月 ISBN: 978-4-621-07807-5
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すべては心の中に
A.ファーナム(著)・細江達郎(監訳) (担当: 共訳 )
単行本(学術書) 日本語
北大路書房 1999年05月 ISBN: 978-4-7628-2148-6
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心理学実験・研究レポートの書き方
B.フィンドレイ(著)・細江達郎・細越久美子(訳) (担当: その他 )
教科書 日本語
北大路書房 1996年03月 ISBN: 978-4-7628-2046-5
論文 【 表示 / 非表示 】
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小学校6年生の子どもを持つ親の子育て不安-子どもの中学校進学を控えて
高橋 愛子・細越 久美子・中谷 敬明・桐田隆博
岩手フィールドワークモノグラフ ( 16 ) 2014年03月
研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
共著 日本語
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大規模災害時における在住外国人支援に関する調査研究-東日本大震災時の支援活動に関する聞き取り調査報告(第1報)
吉原 秋・熊本 早苗・細越久美子・石橋敬太郎
岩手フィールドワークモノグラフ ( 16 ) 2014年03月
研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
共著 日本語
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震災時における通訳ボランティアの活動-東日本大震災時の活動に関する質問紙調査より-
細越久美子・吉原 秋・熊本 早苗・石橋敬太郎
岩手フィールドワークモノグラフ ( 15 ) 2013年03月
研究論文(学術雑誌)
共著 英語
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異文化間能力の文化比較研究-文化間有効性尺度による日豪比較-
細越久美子・船越理沙・潮村公弘
岩手県立大学社会福祉学部紀要 14 2012年03月
研究論文(大学,研究機関紀要)
共著 日本語
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幼児の社会的行動に対する養育者の「言葉かけ」の検討-向社会的行動場面および攻撃場面における実態-
中屋愛・細越久美子
岩手フィールドワークモノグラフ ( 13 ) 2011年03月
研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
共著 日本語
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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The Development of Automated Behavior Analysis Software
国際会議 2014 3rd International Conference on Image, Vision and Computing (ICIVC2014) 口頭(一般)
2014年09月 -
Automated Analysis of Important Elements of Social Attention Based on Gaze Movement and Head Pose During Conversation
国際会議 The Biennial Conference of Asian Association of Social Psychology (Yogyakarta, Indonesia) ポスター(一般)
2013年08月 -
多文化対処力の文化比較研究-文化間有効性尺度による日豪比較-
学会 北海道心理学会・東北心理学会第11回合同大会 ポスター(一般)
2011年08月 -
Well-being of Indonesian Graduates from Japanese Universities: A Case Study
国際会議 Asia Pacific Social Work Conference (Penang, MALAYSIA) ポスター(一般)
2007年09月 -
GISによる犯罪発生場面の基礎的研究(4)−環境要因と犯罪発生との関連を中心に−
学会 日本犯罪心理学会第44大会 口頭(一般)
2006年09月
その他研究活動 【 表示 / 非表示 】
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高校生の自転車利用状況に関するアンケート調査報告
調査報告書
2007年05月 -
特集:学部プロジェクト研究報告 岩手県内市町村の「多文化共生事業」調査(中間報告)
調査報告書
2007年01月 -
応用心理学事典
事典・辞書
2007年01月 -
暗黙の人格観検査(岩手大学・岩手県立大学式)手引書
その他
2005年03月 -
犯罪のないまちづくり推進事業報告書『地域の安全のために~犯罪抑止モデル地区に対する研究結果を踏まえて~』
調査報告書
2004年03月
研究についてのマスコミによる報道 【 表示 / 非表示 】
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ビルの谷間 無施錠の扉ご用心 県警が盛岡地区犯罪誘発調査 初の官学
2004年03月 岩手日報
細江達郎,Prima Oky ,細越久美子
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県立大研究グループ 滝沢村民に火山防災アンケート 昼間の在宅者半減 「啓発活動など再点検を」
2000年08月 岩手日報
細江達郎,小野澤章子,細越久美子
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先生に従って 初めての合同訓練 滝沢村の3保育園で
2000年06月 盛岡タイムス
細江達郎,雫石礼子,桐田隆博,細越久美子以下4名
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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外国人散在居住地域における多文化共生キーパーソンの機能.
挑戦的萌芽研究
2013年04月-2015年03月 -
地方出身団塊の世代の老年期移行期における職業再適応:生涯発達の視点からの追跡調査(課題番号18330134)
基盤研究(B)
2006年04月-2009年03月地方出身団塊の世代の老年期移行期における職業再適応:生涯発達の視点からの追跡調査(課題番号18330134)
共同
細江達郎・青木慎一郎・小野澤章子・糸田尚史 -
地方都市における犯罪発生場面の生態学的心理学による調査研究(課題番号17653068)
萌芽研究
2005年04月-2008年03月地方都市における犯罪発生場面の生態学的心理学による調査研究(課題番号17653068)
共同
細江達郎・横井修一・Prima Oky Dicky A. -
留学生のキャリア形成に関する研究:政府派遣留学生を対象に(課題番号16730308)
若手研究(B)
2004年04月-2007年03月留学生のキャリア形成に関する研究:政府派遣留学生を対象に(課題番号16730308)
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異文化適応と「緩衝機能」:生涯発達の視点からの検討(課題番号13710078)
奨励研究(A)(平成13年度),若手研究(B)(平成14年度)
2001年04月-2003年03月異文化適応と「緩衝機能」:生涯発達の視点からの検討(課題番号13710078)
財団研究費及び全学プロジェクト等研究費 【 表示 / 非表示 】
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財団法人岩手県長寿社会振興財団
犯罪の加害者となる高齢者に関する調査・研究
2007年04月-2008年03月犯罪の加害者となる高齢者に関する調査・研究
共同
細江達郎・Prima Oky Dicky A.・横井修一・長澤秀利、以下4名 -
岩手県立大学全学プロジェクト等研究費(地域貢献調査活動研究)
多文化共生の地域づくりための人材育成に関する研究
2006年04月-2009年03月多文化共生の地域づくりための人材育成に関する研究
共同
石橋敬太郎・松本博明・吉原秋・キャトリン ハンナ・熊本早苗 -
岩手県学術研究振興財団
地域安全に関する生態心理学的研究―犯罪のないまちづくりのために―
2005年04月-2006年03月地域安全に関する生態心理学的研究―犯罪のないまちづくりのために―
共同
細江達郎・Prima Oky Dicky, A.・長澤秀利、以下5名 -
岩手県学術研究振興財団
国際交流活動場面からみる地域の国際化―生態学的心理学のアプローチ―
2004年04月-2005年03月国際交流活動場面からみる地域の国際化―生態学的心理学のアプローチ―
共同
Prima Oky Dicky A. -
岩手県学術研究振興財団
地域安全に関する生態心理学的研究―犯罪のないまちづくりのために―
2004年04月-2005年03月地域安全に関する生態心理学的研究―犯罪のないまちづくりのために―
共同
細江達郎・Prima Oky Dicky, A.・長澤秀利、以下5名
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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犯罪の加害者となる高齢者に関する調査・研究
提供機関: 財団法人岩手県長寿社会振興財団 高齢者保健福祉基金助成金
2007年04月-2008年03月警察で加害者として取り扱った高齢者について、事情聴取の段階で調査を実施し、犯罪加害者となる高齢者の要因・背景・動機等を分析した。
受託研究受入実績 【 表示 / 非表示 】
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暗黙の人格観検査ネットワークシステムの研究開発と商品化
提供機関: 緊急地域人材活用型実用化技術開発事業(岩手県) 一般受託研究
2003年09月-2004年03月 -
安全・安心のまちづくりプロジェクト:犯罪のないまちづくり推進事業
提供機関: 岩手県警察本部 一般受託研究
2003年07月-2004年03月
学会における活動 【 表示 / 非表示 】
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2006年03月
岩手フィールドワークモノグラフ第8-9号
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2005年10月
日本ブリーフサイコセラピー学会第15回大会
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2005年10月
日本パーソナリティ心理学会第14回大会ワークショップ『対人的な適応に働く個人的、文化的要因を考える―対人関係のスキルを探る―』
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2005年03月
岩手フィールドワークモノグラフ第7号
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2004年06月
東北心理学会