科研費(文科省・学振)獲得実績 - 高橋 有里
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筋注用ワクチン製剤による注射部位副反応軽減・予防する看護技術の確立
基盤研究(C)
2024年04月-2028年03月 -
油性徐放性製剤の筋肉内注射により発生する硬結を予防するための看護ケア方法の確立
基盤研究(C)
2019年04月-2024年03月 -
注射に伴う硬結の発生経過と看護ケアの構築
基盤研究(C)
2015年04月-2019年03月 -
根拠に基づく筋肉内注射技術の確立―硬結の実態解明とそのケアを中心に―
基盤研究(C)
2012年04月-2015年03月臨床看護師が経験している頻回に注射した部位の「硬結」とはどのような現象なのか,組織学的に明らかにするとともに,それを防ぐ方法および形成した後の対処法について明らかにする.
まず,筋注場面の参加観察により看護師の手技の確認,注射された患者の注射部位反応の観察,実施看護師へのインタビューを合わせた実態調査を縦断的に行う.それらのデータ,および注射部位反応に関する文献検討結果を踏まえ,頻回注射による「硬結」状態について組織学的に解明し病態動物モデルを開発する.さらにモデルを用いて実証的検証を行ない,硬結への対応や硬結を予防する方法に関するエビデンスの構築を図る. -
確かなエビデンスに基づく筋肉内注射技術-検証とその整理による技術の確立-
若手研究(B)
2010年04月-2012年03月,継続中の検証研究を実施する.注射部位皮下組織厚の追加調査に基づく注射針刺入深度の提案,それをアセスメントする新しい皮下組織厚簡易アセスメント機器の開発を行う.また,Z-track法については,筋注後の薬物成分血中濃度の推移を明らかにすることと,Z-track法に関心がある施設において,現在の実施方法とZ-track法で筋注した際の効果の自覚の差に関して患者・看護師への聞き取り調査,筋注部位の肉眼的所見や薬効についての縦断的な観察を行う.
それらの検証結果と,他の研究者による研究成果の文献検討ならびに必要時に出向いて研究成果について討議し,確かなエビデンスに基づく筋注技術についてのガイドブック作成を目指す. -
根拠に基づく筋肉内注射技術の確立
若手研究(B)
2008年04月-2010年03月筋肉内注射における薬液封入法についての検証
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安全で確実な筋肉内注射技術の確立-注射液を筋層に確実に封入する方法の検証-
若手研究(B)
2007年04月-2008年03月平成19年度科学研究費補助金 若手研究(B)安全で確実な筋肉内注射技術の確立―注射液を筋層に確実に封入する方法の検証―
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平成18年度科学研究費補助金 若手研究(B)安全で確実な筋肉内注射技術の確立―注射液を筋層に確実に封入する方法の検証―
若手研究(B)
2006年04月-2007年03月平成18年度科学研究費補助金 若手研究(B)安全で確実な筋肉内注射技術の確立―注射液を筋層に確実に封入する方法の検証―
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科学的根拠に基づく安全な筋肉内注射技術に関する研究
基盤研究(C)
2006年04月-2007年03月菊池和子
高橋有里
石田陽子
小山奈都子
渡辺 皓 -
科学的根拠に基づく安全な筋肉内注射技術に関する研究
基盤研究(C)
2005年04月-2006年03月菊池和子
高橋有里
石田陽子
小山奈都子
渡辺 皓 -
筋肉内注射技術の科学的根拠に関する研究
基盤研究(C)
2004年04月-2005年03月菊池和子
高橋有里
石田陽子
小山奈都子 -
筋肉内注射技術の科学的根拠に関する研究
基盤研究(C)
2003年04月-2004年03月菊池和子
高橋有里
石田陽子
小山奈都子